あおいとりプロジェクト

小さい頃から占いに興味がありとか、啓示があったとかじゃなくて、
興味があって勉強していたら、占いが仕事になっていました。
今でも占い鑑定を受けることはあまり興味がありません。

出産（2003年）を機に子育て支援のNPOの事務局として働き始めました。
理由は、子育てがよくわからなかったからですね。
その後、活動していく過程で「結婚して仕事を辞めると仕事を復帰しづらい」ということに気づき、
社会復帰のキッカケを模索した「女性が新しいスキルを身に着けられるコミュニティカフェ」を
運営するのに関わりました。

そこで2007年まついなつき先生と占星術に出合います。

家族など、濃密な人間関係をひいた立場で見ることに関しては、占星術はとても有効だと思ったからです。
それまで犯罪心理学や家族関係の虐待に関する心理学に興味はありましたが、
運勢を占うことにはあまり興味なく、30過ぎで占いデビューです、笑。

その後も、地域での子育てについて考える地元のNPOの事務局や、
虐待予防系のNPO「ホームスタート」の事務局、
子どもを育てながらライフスタイルに合わせた起業（もしくは仕事）することを
視野にした活動「ままんすまいるかふぇ」の事務局などもやっていました。
並行して、占星術の勉強は本や鑑定等を通して、面白すぎたので続けていました。

2009年まつい先生が「中野トナカイ」をオープンするときに声をかけてもらい、
占いの仕事の方が多くなりました。今はほぼ占い関係の仕事ばかりです。
※占いの利用の仕方に関する考え方は「信頼するって難しい」にちょっとふれています。