節分と江の島
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毎週木曜日は吉祥寺マチャムマチャムにおります。
６日は11時半~12時半にご予約いただいています。
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以前は毎年江の島に友だちとそろってご祈祷に行っていたのですがみんなそれぞれ忙しくなりしばらく疎遠になっていました。今年はお札返したいってことと、切り替えなので江の島行こうと盛り上がり約束したのが2月3日。友だちが忙しい人だったので空いている日がその辺しかないのとわたしも天中殺開けるし、いいじゃーんと安易に決めた日にち。平日に神社参拝のがいいよね。せっかくフリーランスなのに。逆に土日は働きたい、笑。
天気もいいし、平日に友だちと出かけるのは久々でかなり浮かれました。海美しー！！
お札を返し、ご祈祷を受けてまた新しいお札を頂こうとおもっておりました。
お昼は藤波。いつも藤波ー。
次の日が病院だったのと江の島は道が（運動不足の今の私には、笑）過酷なのでビールは諦めました。
いざ江の島神社。手水社で水晶を清めました。
水晶、不思議なことに洗わないと曇ります。あと、訓練しないと水晶に出る。びっくりしましたが最近水晶練習会に出てないし、占いを水晶からのメッセージでのために水晶先生でずっとしていたら水晶玉をあまり使わなくなっていて気が付いたら曇ってて驚いたー。占いには支障はないのですが、気分的に江の島に持ってきました。そしたらピカピカに戻りました。びっくりだね。
上に上がってご祈祷受けようと思ったら今日豆まきだそうで。え、節分って寺の行事だと思ってた！！！節分は立春の前の日なのね（無知）室町時代くらいから豆まきをしていたらしいのでたぶんやはり寺の文化じゃないの？と思いつつ・・・（近くの寺は太鼓をたたきながら立春に練り歩くので）とにかくですね、豆まきっていうの忘れていました。
結論は豆まき行事があって、ご祈祷が受けられませんでした。
でも、豆まきに参加しました！結構これがエキサイティング。楽しかったです。
四つ拾いました。ものによっては当たりくじが入っていて、友だちはお茶をゲット。何をゲットしたかじゃなくてあたりが入っているというのが萌えます。あと豆をゲットしようとジャンプしたりキャッチしたりするのをきゃーきゃーいいながら楽しんでしまいました。初めて参加した！！
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足腰が不安だったのでエスカーに（本当にやべえ、笑）でも、エスカーは岩屋まではいかないのであのきつい階段は登りました。しっかし、観光客がほとんどいない。コロナウィルスのせいでCの国の方々がいらっしゃれないのですね・・・冥王星土星・・・かしら・・・本当に閑散としていた―。前はすごいたくさんいらしてくださっていたのに・・・島は全体的にオリンピック商戦で多額の投資がされていました。あちこち工事中。代わりにTの国の人がたくさん来ていました。ありがとうー
風が強くびゅーびゅーしている。でも何か吹き飛ぶみたいで心地いいです。潮風が浄化っぽいイメージ。
海ってエネルギー強くて、ヘタってる時は急速チャージにいいです。ふー。
岩屋は去年末、閉鎖されていて改装中でしたが今回のぞいてみたら開いてたー。
驚いたのは、前まで変なパワーストーン屋みたいな変なライトアップとゴテゴテな装飾がされていてダサかったのですけど全部なくなっていたー。素晴らしい。そして一番奥の富士の氷穴に繋がっているという伝説の穴は扉で遮られていたのだけどそれが御開帳になってた。
ホントに穴がある！
奥の洞窟のゴジラ音響効果は健在かと思うような咆哮が聞こえたけど、立派な龍の像が置いてあった。
シェンロンがいたー！いろいろわびさび日本という昔ながらのシンプルなたたずまい（竜は赤いけど）にもどってよかった。バブリーな装飾はもういいよ・・・。
残念なのは前はろうそくをもって洞窟を拝見できたのですけど、それが結構探窟家みたいで楽しかったのです。でも危ないというのもわかりますね。いろんな国の方が来ますゆえに。
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今、ネイタルの月が思った以上に傷んでいる気がします。何かが押すと引くが同時に派生して、何かをする前に疲弊し気力が失われやすくなってる気がします。何もしてないのに、何もしていないから疲れるというのでしょうか。月のサインの支配星が水星でそれが冥王星にスクエアというのが結構きついです。そして当の月は海王星にオポ。プログレスの月は冥王星にトライン。牡牛の「まあ、いいか休んじゃえ」とか自動眠り機能が発動しています。でも、牡牛の生命優先機能は体に大事だと思っています。あと五か月で双子に抜けるからそれからはもっと体を動かせるはず―と期待します。
ウラナイトナカイが閉店してから、だいぶ仕事を減らしましたたが、ある仕事はちゃんと行けてるのでいいかなと思いますね。あまり増やそうとはできないですが、来た仕事をこなすくらいはできているのでいいかなと。山羊冥王星に支えられている気がします。旅行にも行けてるしね。十分でしょう。前がおかしかったんだと思います。
今までやったことないのですが、若者がずっと気になっていた恵方巻。恵方の西南西を向いてしゃべらずに食べきりました。わたしは昔ながらの太巻き久々に食べておいしいなと思ったのですが、若者は食べ慣れず（山羊っこなので）「甘い、ごはんなのにあまい・・・まずい」と食べきってから言いました。山羊魂食べきるところがすごい、おそるべし。ヘタレ天秤は多分食べるのやめると思う。
願い事が叶うって信じているから山羊っ子必死。何を願ったのだろう・・・それより願い事叶うってイベントだっけ？厄除けだと思ってた、節分だし。もう一人の牡牛月の大人は遅く帰宅し、おなか減っていたので恵方作法は無視して「うまいなー」とむしゃむしゃ食べていました。つおい。
恵方って、江戸時代ぐらいの大阪の商人の縁担ぎだから、関東っ子のわたしには無縁と思っていましたけど、近所の美味しい押しずしやさんが恵方巻しか売ってなくて米炊く気力もなかったから買ったくらいのあれだったんですけど、結構楽しめました。この日は一日、流れに逆らわず、全部乗る方向で（まあ普段からそうなんですけど月柔軟宮なので）進んでこうなりました。
