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あおいとりプロジェクト

Journey to Beijing 4: Temple of Heaven 『天壇』

2019年04月16日|Shrine, Trip, やまねこクロニクル

次のウラナイトナカイは4月22日・月曜日です。29日は祝日です。平日難しい方よろしければどうぞ。

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<Journey to Beijing > その1その2その3

わたしは水曜日に帰る予定だったので、火曜日が最終観光可能日でした。紫禁城は月曜日お休みなので火曜日にと思っていましたが・・・友だちが2週続けての通訳、翌日の観光がものすごい人混みで疲労困憊、連日の気温の乱高下も重なって、体調を崩していました。わたしのためにあの激混みの紫禁城に行かせるのはかわいそすぎると思いまたくればいいやと断念。わたしもあまり人混みが得意ではないので博物館にでも連れて行ってくれればいいわ―くらいに行ってました。さらに当日雨で気温がダダ下がり・・・

でも、初めての北京で観光もせずに帰すわけにはいかん!と気合で立ち上がってくれて(感動)、機転を利かせて連れて行ってくれたところはテンプルオブヘブンというところ。ここは人はいないし静かだしいいところだからと。
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入口で全部見れるチケットを買って(34元だから600円くらい?)入るととても気持ちい空間でした。どんな建物かは有名で知っていたのですが(1998年にユネスコの世界遺産に登録されているし)、でもこの建物の用途などはよく知らないまま入って「ああ、ここは何かの儀式をするところだ」と感じるくらい空間のエネルギーに気を遣われている気がしました。今は広ーい公園です。
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ついたら、「あ、ここ知ってる!」と思いました。ガイドブックとか旅行パンフレットに載っているから。紫禁城に次いで多分とても有名な観光地。しかも紫禁城より古いもの。紫禁城は清朝のものですが、これは明朝のものだとか。雨で人もいなくて最高でした。しかもここは名前の通り天に祈りをささげる場所。ものすごく感じのいいエネルギーが流れています。雨が降って空気が清浄化したようにも思えます。

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幸運を告げる鳥として有名らしい「かささぎ」。わたし生まれて初めて見たと思います。かささぎというと銀河鉄道の夜を思い出しました。わたしがカササギを知ったのは銀河鉄道の夜に出てくるから。

「古代の日本には、もともとカササギは生息しなかったと考えられる。「魏志倭人伝」も「日本にはカササギがいない」と記述している。 しかし、七夕の架け橋を作る伝説の鳥として、カササギの存在は日本に知られることとなった。」とWiki先生に載っていました。

高麗ガラスということはもともと朝鮮半島あたりの鳥なのかもしれませんね。でも今は日本にもいるようなことも書いてありました。でも見たことないです。わたし鳥は好きなので割と覚えていますが・・・結構大きくてハトより一回り小さいくらいかな。オウムよりは大きいイメージ。この公園その他、リスかもたくさんいました。リスは北京では珍しいそうですが・・・なんかたくさんいたな、公園には。

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ここにチケットがないと入れないゲートがありそこでチェック。

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この3重の塔は祈年殿。

とても鮮やかな青とグリーンの建物。円形なのは右中間を表しているらしいです。なんとオール木製!
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中には4本の柱があり四季を表し、12個の干支を表すものもあるとか。最近修復され、とてもきれいで鮮やか。
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正月に皇帝が天に祈りを捧げ豊作を祈りを捧げる場所。天帝という宇宙を司る神に豊作になるような天候をお願いする場所。儀式の場所とも言えますね。この三重の塔がもっとも有名でよく写真に写っているもの。石製の階段に囲まれていてとても美しい。

これもそうですがこういう皇帝の威信にかかわる歴史的な建造物は改革の時に破壊の危機にさらされたそうです。この危機を救った男性が資料館で紹介されていました。英国で学び、美術補完に全力を注いだ人。そういう人がいるからわたしはまだこれを見られるんだなと感動しました。自分の信条に合わないからと他人の祈りや表現を破壊してこの世から消そうとするのは美しくないと思うし。

この日は一気に6度まで気温が下がったのでとても寒かったです。思わず暖を求めて温かいコーヒー。
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通路がつながっている対極にある建物に向かいます。
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ここは周りを壁に囲まれていて、あるポイントで話すと反響してエコーがかかります。特殊な作り。

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内側は宇宙を表した月とか星とかの祭壇がたくさんあります。天を敬い祀る場所。一つ一つお社みたいに箱がありました。

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この円形の広場みたいなものが隣。壁には囲まれていず中心に丸い石があって「皇帝が丸い石の上に立って冬至その年の報告を天帝にする場所って書いてありました。この上で話すと反響して面白い音になります。もしかしたら上に声が届きやすい構造なのかもしれません。

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こんな風に階段になっていてこの場所自体は高いところにありました。こういう細かい仕掛けは面白いですね。みんな並んで声を張り上げたりしてそれをビデオに撮って楽しんでいました。

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七星石。こんな数出されたら北辰信仰か?!と思いますがただたんにエネルギーを整えるために石を置いたという伝説があるだけで北斗七星とは関係ないです。がっかり。でもおもしろいのはこういう凸凹の形にノミで削って整えているところ。立派な彫刻なのです。

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この素敵な廊下は「神の台所、Divine Kitchen」と書いてあるところのすぐ横。本当は見たかったんですが今はあまり何かあるわけではないらしくどこが要り口かわからず断念。Divine kitchenとか名前カッコいいなあ。

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ここの場所、訪れてみた感想としてはアストロジャーのわたしたちにはふさわしい場所なんじゃないの?ということになりました。宇宙に呼びかける祈りの場。疲れていたし(通訳やっていた彼女が)いいリフレッシュにもなる場所で、北京は人が多く空気も汚いので歩くことを楽しめる場所がとても少ないです。ここはあいにくの天気で雨が降っていたためか人がまばらで静かで、清々しい感じにあふれていました。春の花もたくさん咲いて、都会の喧騒から離れ、ひと時の憩いの場だったなと思いました。観光地としても楽しいし、北京の歴史も英語で書いてあるので学ぶことができました。


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みかみ まき

西洋占星術師&アクセサリーデザイナー、水晶占い師占星術・タロットをまついなつき氏に師事、占星術と水晶透視を松村潔氏に師事しております。詳しいプロフィール

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